アイテム作成画面
- 主な機能
- 一覧に表示する項目の選択
- 項目の文字の大きさ、色、日時書式の設定
- アイテム6タイプ + 繰返しアイテム3タイプ
- アイテムの表示項目について
- 『一覧画面(ホーム画面)』等に表示される1つのアイテムには3×3の表示項目の設定枠が準備されています。
- 各項目の左側にある四角枠(青色/灰色)をタッチすることで表示の切替が行えます。
- 青色が表示、灰色が非表示の状態です。
- 表示される内容を確認しながら編集することができます。
- 選択するごとに左上から下へ、中上から下へ、右上から下への順で追加します。
(上記画像中①~⑨の番号順、最大9項目)
- 表示項目
- 最初から:設定されている表示項目をクリアします。
- 次 の 列:2行目、または3行目の項目を設定せずに次の列に設置位置を移動します。
- タイトルと内容
- タイトル:必須項目になります。(最大50文字)
- 内 容:複数行テキストを設定可能です。(最大200文字) 入力フィールドの右横にある下矢印のアイコン()をタッチするとソフトウェアキーボードを閉じることができます。
※余分に入力可能な文字数を用意していますが、文字数が多すぎるとレイアウトが見えづらくなってしまいますのでご注意ください。
- アイテムタイプ
- 指定日時 :日時を指定してアイテムを作成します。
- 毎 年 :誕生日や記念日等にご利用ください。
- 毎 月 :月ごとのイベント等にご利用ください。
複数指定可能。
指定した日が存在しない場合は前の日に設定設定されます。
(例)31日を指定した場合、2月は28日、4月は30日。 - 週タイプ :週ごとのイベント等にご利用ください。
週目と曜日の組み合わせによって作成します。
(使用例)ごみ出しなど 第2第4週の水曜日と金曜日。 - 毎 日 :毎日のタスク管理などにご利用ください。
- 繰返し間隔:このタイプで作成したアイテムはリピート再生画面で参照することができます。
『日単位』、『分単位』、『秒単位』それぞれ使い方、動作が変わります。
(期間設定ダイアログ) - 日単位:長い期間を要するプロジェクトやタスク等にご利用ください。
※日単位の場合は、終了日になると停止し自動繰返はしません。 - 分単位:料理や、トレーニングなど分単位で管理したい場合等にご利用ください。
- 秒単位:秒単位を要するトレーニングや呼吸法、簡易的な測定等にご利用ください。
(高精度のタイマー機能ではありません。内容にもよりますが重要度の高い実験等にはご利用なれません。) - 『リピート再生画面』も合わせて内容をご確認ください。
- メ モ :付箋として、または日時を指定する必要がないものにご利用ください。
- お知らせ機能
『お知らせ機能』をご参照ください。
- 自動削除
- 『指定日時』タイプの場合のみ設定が可能です。
- 『お知らせ』した後、アイテムを自動削除します。
- 残り/経過 と 日時、年月日、時分、総日数、週日付、総分
- 『残り/経過』
現在と指定した日時を比較して、指定した日時を過ぎていない場合は、表示項目の文言が『残り』となり、現在を過ぎている又は過ぎた場合は『経過』となります。
「指定日時タイプ」と「繰返しの日単位」は『経過』となり得ますが、その他のタイプは常に『残り』となります。 - 『日時、年月日、時分、総日数、週日付、総分』
現在と指定した日時の差分です。これらの項目と『残り/経過』の文言とを組み合わせて表示することを想定しています。
(例) 残り 243分、残り 2年7ヶ月14日、等。
- 現在の日時、現在の日付、現在の時間
- 現在の日時です。単体のウィジット上で、時計の代わりとして表示したい場合に便利です。
- 作成日時
- アイテム作成日時です。目標を立てた日(作成日)を見返す場合に便利です。
- 書式設定
- 『件名』~『自動削除』項目の右横にある「・・・」をクリックして設定します。
- 『残り/経過』~『作成日』まではその項目の行領域をクリックして設定します。
(例:日時の場合。画像の赤枠部分)
※ システムで、高コントラストに設定していると色が正しく表示されません。
- 戻るボタン
- 設定した内容をキャンセルして『一覧画面(ホーム画面)』へ戻ります。
- リフレッシュボタン
- 設定した内容を初期に戻します。
- 保存ボタン
- アイテムを保存して『一覧画面(ホーム画面)』へ戻ります。
- ウィジェット追加ボタン
- アイテムを保存した後、アイテムをAndroidのホームアプリに対してウィジェット追加依頼を行います。
- 追加した場合、ウィジェットは作成したアイテム専用のウィジェットになります。
- 環境によって追加できなかった場合、『ウィジェット』を参考にウィジェット一覧から紐づけ処理を行ってみてください。
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